WaveLink 1.7がリリースされたので設定変更しました
2023年3月21日にWaveLink 1.7がリリースされました。
その中に気になる機能があったので、久々にWaveLinkの設定を変更しました。
変更内容を忘れてしまいそうだったので、忘れないように記事に残しておこうと思います。
「Default Device Selection」ということで、モニターミックスの出力先デバイスに『デフォルトデバイス』を選べるようになりました。 公式サイトの文を翻訳するとこんな感じ↓。 また、スピーカーやヘッドセットなどのモニター機器の切り替えもより簡単になりました。WaveLinkをデフォルトのWindowsデバイスに出力するように設定するだけで、モニターミックスはそのデバイスを通して再生されます。そして、デフォルトのWindowsデバイスを変更すると、モニターミックスもそれに合わせてルーティングされます。 ということで、今まで私はパソコンのメイン出力デバイスは「Wave Link System」にしていて、ほとんどの音をWaveLinkに通して聞いていたのですが… メインの出力デバイスを「スピーカー」や「ヘッドホン」にして、「Wave Link System」は使わないことにしました。 モニターミックスの中の「デフォルトデバイス(〇〇←デバイス名)」というものを選んでおきます。 以前は『Reflector3』というソフトで出力デバイスの変更ができなかったので「Wave Link System」の設定をしていたのですが… 今使ってみたところ変更できるようになっていたので、無事今回の機能が使えるようになりました。やったー! ※以前の記事はこちら↓。 これでわざわざWaveLinkを開かずともデバイスの切り替えができるようになりました。 出力デバイスの変更は地味に面倒な作業だったのでナイスアプデですね! WaveLinkは定期的にアップデートで機能追加しているので、今後も愛用していこうと思います😊デフォルトのデバイス選択
(そしてデバイスの切り替え時はWaveLinkのモニターミックスで手動変更していた)設定方法
Windowsの出力デバイスを変更するとモニターミックスの「デフォルトデバイス(〇〇←デバイス名)」の部分が自動で切り替わります。

最後に
